お知らせ

クリニック開院 4周年に際して(2020.11.15. 記)

 

《 病気を治して、

  元気をあげたい! 

………. みずしま小児クリニック ……….

 

  月日が経つのは早いもので、2016年10月3日に「みずしま小児クリニック」を開院させていただき、4年を経過しました。

 

  来院してくださった一般患者様の年間総数は、1年目:約5500人、2年目:約7600人、3年目:約1万人、4年目:約9000人(COVID-19のパンデミックによる緊急事態宣言のため前年よりも1300人程度の減少がみられました)となりました。

  微力ながら皆様の健康回復に寄与させていただいていることに感謝しております。

 

  近々の世界的感染症の状況をみますと、COVID-19の影響で、医療機関への受診が減り、特に小児に関しては、予防接種の機会が減ってしまい、例えば「麻疹」に罹患する小児が急増するなど、余波がこどもの健康に影響している残念な状況が現れています。当クリニックでは、微力ながらUNICEFへの支援を行い、こどもたちが成人に到達するまでに半数が笑顔を失ってしまうような現状にある国々へのサポートをさせていただいております。

 

  さて、当クリニックでは、木曜日の午前診は、予防接種のみに特化した外来を行っておりますので、前日からの院内の衛生管理を徹底(開院以来継続)し、特に接種回数の多い6ヶ月未満のお子様たちが、安心して予防接種が行える環境を整えております。

  ぜひとも、予防接種や乳児健診の機会を確保して、予防接種のタイミングを逃さないよう心がけていただくことを切望しております。

 

また、手指のアルコール消毒等は阪急オアシス入り口の段階で行い、待合室の絵本を中心にした閲覧に関しても、手に取っていただいた本は、一旦、受付に返却していただき、一つ一つ消毒作業を行った上で、元に戻すよう配慮しています。プレイコーナーや診察室の玩具に関しましても、同様の処置を連日徹底しています。

 

例年記載していることではありますが、中京区・右京区を中心として、西京区・上京区・北区・下京区・伏見区・左京区からも来られる方がおられます。

 

さらに、地域の小さな開業医としては珍しいことかもしれないのですが、遠距離でありながら、交通の利便性も影響してか、とくに、向日市・亀岡市・長岡京市・宇治市・綾部市・滋賀県大津市から、通院して下さる患者様もいらっしゃる状況です。

 

地域連携基幹病院提携システムとしては、京都第二赤十字病院、京都市立病院、民医連中央病院、京都桂病院、宇多野病院、京都府立医科大学付属病院、京都大学医学部附属病院などにご協力いただいております。また、レントゲン・CT・MRIなどの画像検査につきましては、御池クリニック様にご協力をいただいております。

 

すべてを当クリニックで行えないのが心苦しいところではございますが、十分な診察をした上で、どうしてもと必要性を判断した場合のみに限り、タイミングを逃さないように、御紹介させていただいております。

 

各診察時間帯に2〜3名の正看護師スタッフが常在しており、プライマリーケア(初期治療)に必要な簡易検査や点滴加療も出来ますので、安易に、検査のできる医療機関を御紹介するような、その場しのぎの医療はしないよう心がけております。

 

逆に、京都 第一・第二赤十字病院小児科、京都桂病院外科、等より、患者様のご病気に関するセカンドオピニオンを当クリニックに賜っております。

 

さらに、ご病気の種類によっては、患者様にとっての疾病治療の最適化をおこなう目的で、近隣の、京都第二赤十字病院(小児科・循環器科・脳外科・泌尿器科・外科)、京都市立病院(小児科・外科・耳鼻科・眼科)、太子道診療所(整形外科)、すずき耳鼻咽喉科医院(難治性中耳炎に対するチュービング療法)、河合敬一皮膚科医院、ナカノ眼科、などとの連携、および 聖ヨゼフ医療福祉センター(小児整形外科・小児神経科)、京都桂病院(ペインクリニック・心臓血管センター・消化器センター・精神科・児童精神科・血液内科・膠原病科・小児神経外来)、京都府立医科大学付属病院(主として小児外科・小児内科・膠原病内科)、京都大学医学部付属病院(全科)との連携を図り、小児主体とはいえ、老若男女を問わず御家族様の、精査や入院の必要な患者様にも不都合のない医療状況を提供していただいております。

 

この場を借りて、深謝いたします。

 

また、患者様方より、「病児保育の設備」を作る予定はないのですか?とのご意見を多数いただいております。COVID-19の影響でやむを得ず遅延しておりますが、子育て支援の一環として、実現に向けての検討を継続し、新規会社設立と合わせて、真摯に受け止めております。

 

 

余談ですが、ホームページを通じて設けております「言葉の花束」のコーナーも、すべて自作の、詩・エッセイ・創作童話・童謡歌詞などを連日更新し、1500作を超えました。アクセス数が2000回を超える作品も含まれています。

 

なかには、詩に曲をつけてCDやYou Tube動画にしたり、詩をモチーフにデザイン化されたオブジェを作っていただいたりして、さまざまな楽しみ方で親しまれています。

 

わたくしの著作のごく一部しか紹介できませんが、少なくとも 7000作は「言葉の花束」のコーナーにご紹介する予定です。いずれ書籍化されますが、楽しみにしていただければ幸いです。

 

小さなクリニックですが、お子様とご家族一体のファミリーユニットで皆様のお役に立てるよう、《病気を治して、元気をあげたい!》そんな気持ちで、これからもスタッフ一同、全力投球を続けていく所存です。

 

どうか、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 

みずしま小児クリニック

院長  水嶋 康浩  拝