爆睡していい

誰にも邪魔されず

寝たいだけ寝ていられる

幸せなひとときは

いつだろう

 

あかちゃんのとき

ほいくえんのとき

小学生の時

中学生の頃

高校生の日曜日

大学生の毎日

仕事場のディスクの上

居酒屋の片隅

 

イインダヨ

何年寝太郎くん

 

老後にまた

やることもなく

ふて寝しているかも

しれないけど・・・

 

よくよく考えれば

いつも爆睡のタイミングを

狙っている

悪い?

 

ダイヤモンドの原石のままで

炭焼きコーヒーでも飲んで

目を覚ましでも、しようか・・・