知らぬが花?

Penって聞くと

鉛筆みたいなものしか

頭の中にイメージできない

それではつまらない

ネイティブなら

「囲い」なんてイメージも浮かぶ

農場の動物たちを囲っておく

フェンスみたいなイメージ

実際そういう意味がある

 ・

Technicallyなんて聞くと

多くの受験生がイメージするのは

「(科学)技術的には」

文脈に合わなくてもそれしか

訳語が浮かばない

単語帳に載っていないから?

それではつまらない

ネイティブなら

「厳密な意味や事実に従って」って

イメージも持ち合わせている

だから

「厳密に言うと」って

意味をとって

文脈理解が進む

簡単な言葉ほど

特に外国語の場合には

意味・語法・語源など

深く理解しておく必要がある

そういう事を知らずして

機械的に単語集に載っている英単語を

日本語と一対一対応で丸暗記すると

結局、

将来的に使えない語学学習もどきを

しているに過ぎない

旧来の発信できない語学学習から

抜けることができない

「基本的な言葉ほど、難しい」

正確な理解が必要になるから

習得するのにかなり頭を使う

一見簡単に思える

see / watch / look at – 、

stare at -/ gaze at -、など

使い分ける状況が

わかっているだろうか?

わからないとしたら

学習者だけを責めることはできない

英語教育指導者に問題があるだろう

一方で、難単語は

意味を覚えさえすればよいことが多く

補うには時間がかからない

気をつけた方がいいよって

一応忠告しておきたい

対象は

例えば東大・京大・一橋・

国公立医学部・

早慶の一般入試などの

難関大受験生や

試験で点を取るためだけの

大学入試の英語しか

詰め込んでこなかった

普通の大学生、

本当に英語が使えるようになりたい

語学学習者

に対してかな

大学に合格したから

語学学習が終わるわけでは

ないからね

むしろ

スタート地点にすぎないと

思うけど