ブレイン・ドレイン効果

「スマホは沈黙していても

脳の一部を奪っている」

最近、ブレイン・ドレイン効果

(Brain Drain Effect)

または

「スマートフォン存在効果」という

概念が取り上げられるようになった

スマホを使っていなくても

視界に入る・手の届く場所にあるだけで

注意力や作業記憶が消耗し

集中力が低下するという心理学的現象が

確認されている

「通知が来るかもしれない」という

無意識の注意配分

スマホを見るのを我慢するための

自己制御力が低くなってしまう

なんらかの新しい情報への期待が

働いてしまう

など、原因は様々に考えられている

ある論文による比較検討では

スマホを手の届く所に置いた場合と

別室に置いた場合を比較すると

別室に置いたときの方が

認知パフォーマンスが高いとされ、

電源オフでも効果は消えないという

結果が示されている

対策の一つとしては

何かに集中して

脳を働かせなければならない時には

スマホを視界から完全に消す

(スマホをカバンや別室へ)

機内モード+引き出しに入れておく

などしておくのがよいそうだ

個人差があるので

マナーモードにしておけば

身近に置いておいても

気にせずに集中作業をできる人も

いるだろう

気にならないけど、

実は影響を受けていることが

あるかもしれない。

みなさんは、いかがでしょうか?