いつの間にか 寝てしまったようだ
一日が終わり
部屋の明かりを消す瞬間
ようやく
光の世界から解放され
暗闇の世界にたどり着ける
ある種の安らいだ気持ちが
何処からか
呼び戻されてくる
部屋の明かりを消す瞬間
ようやく
自分自身さえ
忘れることが出来る
数時間は夢の世界で
っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっf
なんと、朝だ
書きながら
本当に寝てしまったらしい