そばにいて
ずっと
そばにいてほしいんだ
ずっと
僕のことを
見ていてほしいんだ
僕はひとりでは
歩いてはいけない
僕の歩くべき道が
続いている
倒れないように
迷わないように
僕の足元に
光を向けていてほしいんだ
僕の歩く道が
まだまだ続いている
その道は
誰も知らない所にある
見えない未来に
光を当てていてほしいんだ
そうすれば、
道なき道でさえ
光の中を進むことになる
ひとりでは、無理なんだ
ヒトコト、さ。
言いたいのは
「ずっと、そばにいて」