わずか八年間

ブラウン管の中の

華やかな世界

笑ったり

涙を流したり

励ましてみたり

励まされたり

わずかに八年間で

白いマイクを残して

振り向かずに

行ってしまった人

 

何年たっても

輝いたまま

記憶の中で生きている

 

あの曲が

聞こえてくるだけで

自分が蘇ってくる

 

何年たっても

たった今この瞬間も

輝いたまま

励まされ続けている

 

Thanks your everything.

でも、さよならはいらない。