シンギュラリティー

どうだろう、

2029年頃には(あと4年だ)

人工知能の能力が

人類の能力を超えると予測されている

(もう少し早いかも知れないが)

そして

2045年頃には

レイ・カーツワイル氏が提唱する

テクノロジカル・シンギュラリティー

すなわち技術的特異点の到来が予期される

いわゆるシンギュラリティーとは

人工知能が人類の知能を圧倒的に超え

人工知能自身が

より優れた人工知能を生み出すようになる

未来の、ある地点を示している

当然ながら、

科学技術の急速な進化により

我々人間の生活も超劇的に変化する未来像を

考えなければならない。

技術的特異点では

人類自身と人工知能が直接的に融合されて

我々はポスト・ヒューマンなどと呼ばれる

進化形で存在しているかも知れない

以上のような

予測的未来像を知りながら

日常を生きている人はどれくらいいるだろう

こういう話をすると、

大抵笑われてしまうのだが

大きく変化する未来の青写真を

持っておいた方がいいのでは、と

僕は考えるんだけどね・・・