毎年、毎年

一万人の喜怒哀楽を

たった一人で受け止めて

生きている

・

様々な考え方

多様な生き様を相手に

サラダボールのような場所で

一手に受け止めて

生きている

・

それでよかったなって

思っている

それしかできなかった

のではないかなって

振り返っている

・

少々からだに

ガタは来ているが

有難い、この環境に

感謝して

可能な限り

続けていたい

続ける以外に方便はない

・

「それでいいよね」

「それでいいよ」と

自問自答してみる。