ネットの情報で

世の中が動いている

 

匿名性の世界で

どこまで

ネット情報が

信頼できるのでしょう

 

口コミ・マニアって

いるんだそうだ

本当にいいと

思ったことを

伝えるのは

他の人の役に立つ

可能性がある

 

でもね

どんな情報でも

無責任に

拡散できること

逆手にとって

誹謗中傷を

平気で書き込む人がいる

 

その行為って

誰の役に立っているんだろう

 

いくら匿名のつもりでも

入力された情報の流れは

最初から最後まで

確実にたどることが出来る

仕組みがあることを

知らないんでしょうねえ

つまり、個人として特定されて

しまうのです

一度入力して流した情報は

残ってしまうのです

 

自由には責任がついて回るんです

 

もう何年かしたら

匿名でわからない振りして

誹謗中傷を書いた個人が

突然、警察に逮捕されるのが

当たり前な世の中に

変わっていくのです

 

誹謗中傷は

情報ではなくて

私的な感情にすぎない

私的な感動なら

立派な情報になる

 

非難したり批判するなら

正々堂々と、実名でどうぞ。

 

匿名で人の悪口を言う無責任な

情報を信じる人は、可哀想な人

 

人の表情は真実を語っても

ネットの情報は真実とは限らない

 

自分の眼で確かめることが

とても大切