夢に向かって

夢をつかむのは

簡単なことではない

夢をつかむために

いろんなことを

犠牲にして

一つのことに

没頭することになる

一生懸命な時には

犠牲なんて言葉は

忘れているだろう

目の前の

ひとつひとつに

取り組み

没頭している間に

夢は実現しているものだ

後になって気付く

周りへの感謝

それでいい

夢を一つつかむと

また新しい夢が現れるもの

今度は感謝の気持ちを忘れずに

夢に向かって走り出す

一度夢をつかんだ経験を持つと

違う夢でも

試行錯誤のぶれは少なくて済み

がむしゃらにならなくても

ゆったりとペース配分を考えて

緩急自在にやっていけるものだ

最初の夢、目標をつかむことが

一番骨の折れる所作かもしれない