10万人に

ひとりいるかいないか

珍しい手相というのがあり

歴史上の偉人に多いそうだ

そんな線がなぜか

自分の左手に7つもある

・

大器晩成

富と名誉と手中に握りしめる

・

何人もの手相をみる方々が

同じことを言う

・

一面嬉しいけれど

僕は

信じるも信じないもない

手相で人の人生を

決められてたまるか

なんて、考えてしまうから

・

手相が僕の人生を

決めるのではない

僕が僕の人生を決めるのだ

そんな生き方、尖っていて

どうかとも思うけれど

そう考える以上、

仕方ないでしょ

それでいいでしょ

・

自分の人生は

手相で決めるものではない

誰のせいにもしない

自分の人生は自分で決める