枠組みの向こう側

競い合う枠の中での

人間関係より

枠から一歩離れて

ライバル視されない

人間関係

それは眺めのいい

余裕のある人付き合い

枠を外れた立ち位置から

自分のことを語る時、

あれやこれやの経験が

説得力を持ったり

意外性に驚いたり

伝えた相手の

考える幅や深さが

増えるなら

少しくらい

人の役に立ったと

いえるだろう