横顔

安心した微笑みは

見ているだけで

癒やされてゆく

 

優しい微笑みは

無垢な感情を

隔たりなく

分け与える

 

そんなあたたかさを

感じて過ごせば

寂しい夢は来ない

 

わざわざ

羊水の中にいた頃を

思い出す必要もなく

 

開かれた心で

 

素足のまま

素顔のまま

素肌のまま

 

抱きしめ合って

 

夜明けの光に

肩をたたかれて

 

目が覚める