生きることの意味
水の冷たさと
風の匂いが
わたくしを
さらっていく
森の奥まで
歩き続けてきたけれど
見知らぬ道を
さまよっていたけれど
言葉にならない
気持ちがあることに
気付いたとき
木漏れ日の隙間から
光が差し込んできた
何を頼りに
何を求めて
歩き続けているのか
感じ始めていた
流れる水の冷たさに
触れながら
かなしみと
くるしさと
うれしさと
しあわせに、目覚めた
あなたに出会えたことに
ありがとう
水の冷たさと
風の匂いが
わたくしを
さらっていく
森の奥まで
歩き続けてきたけれど
見知らぬ道を
さまよっていたけれど
言葉にならない
気持ちがあることに
気付いたとき
木漏れ日の隙間から
光が差し込んできた
何を頼りに
何を求めて
歩き続けているのか
感じ始めていた
流れる水の冷たさに
触れながら
かなしみと
くるしさと
うれしさと
しあわせに、目覚めた
あなたに出会えたことに
ありがとう