笑顔と仏頂面より笑顔と笑顔

自分の悩みが

少なくなると

すぐさま

笑顔になって

散々相談した

相手の置かれている

感情は後ろに

回してしまう

それなら

まるで他人から

笑顔を奪って

自分の笑顔に

変えているようなものだ

自分の悩みが

少なくなると

すぐさま

笑顔になるのは

素敵なこと

そこで

散々相談した相手のことを

どうしてあげれば笑顔になるか

考える余裕もない人などザラにいる

一人は笑顔

もう一人は仏頂面

それは恩義と感謝の否定

自分が良ければそれでいい

そういうことに自覚のない

タイプの人はよくいるものだ

一人は笑顔

もう一人も笑顔

それが

恩義と感謝の関係を

実行するということ

屁理屈はいらない

笑顔と笑顔が

恩義と感謝の関係を

保っているということ

一人は笑顔

もう一人は仏頂面

それは

恩義と感謝の関係を

裏切っているということ

屁理屈はいらない

勝手な私情は必要ない

笑顔と笑顔が

恩義と感謝の関係

自論に終始して相手の優しさを

消費してしまう人は

きっと

人の大切な時間を

余計な私情で無駄にしてしまい

他人の自律神経系をズタボロにする

そして、それは

こっちのセリフだと考えるだろう

そして、

ごめんなさい

ありがとう

それすら、」ないなら

自分をもっと

見つめ直した方がいいだろう

まとまりのない思考は

自分がダメなことに

自覚が起こらないだけでなく

人をダメにしてしまう。

それでも自分が正しいと

考えているなら

脳天気、晴れのちゲリラ雷雨。

ワタクシがこう思うのだから

これでいい。

嫌なら、あっち行きな。

開き直りこそ、最もタチが悪い。