いつかのsweet days

思い出の中に

ときおり顔をだす

Sweet days

潮の香り

遊歩道のコンクリート

長い黒髪

フレアなスカートがなびく

砂浜が舞って

目を細める横顔

確か、あれは晩夏の午後

雲ひとつない青空

それでも太陽は優しかった

ひとけのない風が嬉しかった

見渡す限りの風景が

ふたりに味方をしてくれた

いつかのsweet days

海のメッセージ

それは

感性のマッサージ

足元にあった

場違いの小石を

そっと蹴飛ばした

気分が羽ばたいた

いつの間にか

翼が生えて

真っ青な空と

真っ青な海の間を

飛んでいた