うねりの果てに

うねりの中で

民衆は少しずつ

本当のことを知る

その方法は

本人の肉声。

そして民衆は行動を起こす

全てがそうとは言えないが

既存のテレビや新聞、マスコミ、

政治家や企業の利権に

薄汚れた癒着メディアでは

真実が隠蔽されてしまう可能性があり

それ以外の情報源を求めて

本当のことを探し求めた。

Half-TruthとUnder-Dog effect

「間違ったことをしていないのに

謝らなければならない」

それは、おかしいと考えるだろう

一体、我々は何を

信用すれば良いのだろうか

信用できるものが世の中に

あるのだろうか?

正しいと信じ、

自分の胸に手を当てて

やはり正しい

そう思うなら

自分を信じて進むしかない

テレビで言ってたからとか

新聞に載っていたからとか

政治家が言っていたからとか

ネットに書き込まれていたからとか

ママ友が言っていたからとか

人のあるいは情報媒体に寄りかかって

そこに自分を

無条件にのっかかってしまうと

間違った判断をしてしまう

可能性が生じる

自分の好みに合う情報ばかりを集めて

考え方を決めてしまうと

バイアスのかかった偏向思考になってしまう

自分を信じよう

信頼できる身近な人と話し合おう

自分の考え方が

思慮に欠けていると分かったら

信頼すべき自分すら訂正しよう

うねりの果てに

自分自身が変わる

世の中が変わる