ウーマンリブ

今ではあまり聞かなくなった言葉

ウーマンリブ

(Women’s Liberation:女性解放)

1960〜70年代に広がった

女性は男性より下、

という考え方や

家庭・仕事・社会での

不平等に反対した運動を示す言葉

男女平等

自分の生き方を自分で選ぶ自由

1970年前後に広まっていた、

専業主婦が当たり前、

という価値観を見直そうとした

それまでまかり通っていた

「女らしさ」への押しつけに

疑問を投げかけた

「女性を縛っている考えや制度から

自由になろう」というスローガン

当時の社会的な風潮は

今では考えられないくらい

女は結婚して家庭に入るもの

女は男を立てるもの

女は感情的、男は理性的

女らしく、控えめに生きるべき

専業主婦が「理想」とされ

女性が「母」「妻」であることを

強く求められていた

フェミニズムの考え方の土台を

作ったのが、ウーマンリブで

働き方を選べる、とか

結婚しない選択もできる、とか

男女平等という考えが広がった

社会の大きな流れの中で

一般大衆の持つ常識が変化してゆく

個人レベルで見ると

そうでもなかったりする

何が正しいことなのか

本当のところよくわからない

生まれ育った環境や

個人と個人の関係性において

結局は決まるものであって、

一般論が通用しない時もある

社会風潮と個人主義

空集合な部分があっていい

そんな気がする