身体の疲労感は心地よい

 

少し筋肉を無理させるだけで

爽快感を導き出してくれる

気持ちがリフレッシュして

心が和らぐ

 

ところが

心の疲労感覚は

身体に悪影響するようだ

それでも

睡眠が和らげてくれる

目覚めると何かが変わっている

 

心と身体、両方の

疲労感覚を繰り返していると

自分という相対的オブジェが

健康の手応えを実感する

 

幸福感のお膳立てをする骨組みが

身体の疲労感覚と睡眠ということか

 

食と衣と住は幸福感の付加価値

かもしれない

 

真剣に心を使っているなら、

心のバランスを支えるために

身体の適度な疲労感覚と睡眠が必要だ