モノクロームな日常

モノクロームな日常

それは単色の世界観

退屈に

過ごす人もいるだろう

生き生きと

過ごす人もいるだろう

単色なら

いくらでも色合いを

変えることができる

心の持ち様で

いくらでも

色彩は多様性を増す

多彩な日常は

愉快なものだろう

モノクロームな日常も

工夫次第で

楽しく生きられることに

気づいた瞬間、

体が軽くなる

人間は考えて過ごす

生き物であるはず

ため息やあくびを

明日までもを見つめる

キラキラした瞳に

変えてしまおう