奏と輝きと
オルゴールの音が好きだ
いつかどこかで
聞いたことのある曲
いつかどこかで
見たことのある景色
いつかどこかで
感じたことのある風
心が安らぎを
感じた瞬間へいざなう
サウダージ
音が音でなくなり
無意識からの
メッセージに変わる
・
ステンドグラスの
色彩が好きだ
神聖なる色合いを
通り抜ける時
光が清らかな魂を
運んでくれる
私の身体は
心地よく燃焼して
木漏れ日に似た光が
ケガレを焼き尽くす
光が光でなくなり
天空からの
メッセージに変わる
・
オルゴールの奏と
ステンドグラスの輝きが
私を純真無垢な赤子に
回帰させてくれる
