緑の丘

芝生の上で

 

寝そべって

 

雲ひとつない

 

青空を見上げる

 

大きな木の下の

 

木陰で

 

あくびをして

 

居眠ってしまう

 

晴耕雨読とは

 

決して

 

ノスタルジーでは

 

ないと考えながら