舟唄を口ずさむ
昭和の時代を
華々しく飾っていた
有名人の姿が
見られなくなっていく
・
存在して当たり前の人々が
存在しなくなるのは
惜別の念に堪えない
・
しかし
時代は進んでいるのだ
・
今のしあわせが
あるいは今の苦しみが
いつまでも続くと
考えるのは稚拙な思考
だからこそ
今を大切にしたい
・
天災はいつ来るか分からない
健康はいつバランスを
崩すか分からない
だからこそ
今を大切にしたい
・
明日でもいいことは
明日すればいい
・
今必要な事だけを
今、それなりに
済ませておくがいい
・
今、することが無ければ
酒でも飲んで寝てしまえばいい
そんな風に考えるのが
昭和の人間のような気がする
・
スマホでは出来ないことを
ちょっと探してみたい
そんなふうに思ってみたりする