誰かのために

生きるとは

誰かのために

役に立つということ

誰かのために

何かをしてあげると

いうこと

自分のしたいことを

選択し

自分の食べたいものを

食べ

自分の感情を主に

行動すること

ではない

誰かのため、とは

多かれ少なかれ

自己犠牲の上に

成り立っている

それに気づいて

行動できていなければ

あるいは

それに満足した感覚で

誰かが受け取って

いないのであれば

それは

誰かのためには

なっていない

誰かのために

生き

誰かのためにと、

生かされて

いたい

とかく世の中には

そのことがわからない

馬鹿どもが

多すぎて困る